開催日ごとに3頭「メイショウ」の冠馬からオススメ馬を紹介。1頭は新方程式を作成し、「これぞ」という激走馬を導く。残りの2頭は、6月29日に発売された
『意外と当たる「メイショウ」馬券術』の方程式に当てはまる馬や、ダークホース指数から厳選する。(データは2013年1月1日以降のものです)
まずは、新方程式から。メイショウ馬の障害レース成績はメイショウボーラー産駒(6-11-7-50)がもっとも勝利数が多く、複勝率は32.4%とまずまず。この2つの条件に中京コース(0-2-3-6)や生産者が多田善弘氏(1-6-3-17)を加えると、好走確率が高くなる。以上の4つの条件に当てはまるのが、土曜・中京1R障害未勝利に出走する
メイショウグジョウだ。障害入りしてから4戦続けて3着以内と安定した成績を残しており、今回は勝機といえる。
●新方程式87
「障害レース×メイショウボーラー産駒×中京競馬場×多田善弘」