日曜阪神11Ｒ阪神大賞典はメイショウテンゲンで勝負だ。19年４月６日に作成した新方程式139「三嶋牧場×池添兼雄厩舎×芦毛×ディープインパクト産駒」に当てはまっている。メイショウ馬の「三嶋牧場×池添兼雄厩舎×芦毛」は単勝回収率109％と高く、オススメだ。メイショウテンゲンは昨年の弥生賞を勝利して以降、不振が続いていたが、前走のダイヤモンドＳでは豪快に追い込んでハナ差２着と結果を出した。今回、キセキやユーキャンスマイルなどの有力馬は休み明けで、目標は先。メイショウテンゲンが自ら仕掛けてタフな流れに持ち込めば、チャンスがありそうだ。

　土曜阪神２Ｒはメイショウケイソウにチャンスがありそうだ。『意外と当たる「メイショウ」馬券術』のP101の方程式「富田牧場×母父フレンチデピュティ×1200ｍ×新馬or未勝利」とP87の方程式「メイショウボーラー産駒×南井克巳厩舎」に当てはまっている。メイショウケイソウの前走は小倉芝1200ｍに出走したが内枠が仇となり、馬場の悪いインコースで脚を取られた。今回は初ダートだが、血統的には問題ない。デビュー２週で４勝を挙げている新人の泉谷楓真騎手が、３キロ減を生かして逃げ切りを狙う。