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阪神カップ勝ちのスズカフェニックス
スズカフェニックスがG1馬の地力示す
阪神Cを制す、愛知杯はディアデラノビア、フェアリーSはルルパンブルー、今週は第52回有馬記念、ラジオNIKKEI杯2歳S、中山大障害
今年で2回目となる阪神Cは18頭のフルゲート。スプリンター、マイラー、3歳馬、古馬が入り乱れての大激戦となった。大外から鮮やかに差し切ったのはスズカフェニックス。春に高松宮記念を制したあとは勝ち切れないレースが続いたが、前走のマイルチャンピオンシップで3着に追い込んで復調を示し、ここでG1馬の瞬発力を見せつけた。前日の愛知杯はディアデラノビアが勝ち、父のサンデーサイレンスは産駒によるJRA重賞通算300勝を記録している。フェアリーSはルルパンブルーが追い込んで波乱となった。今週は2007年の締めくくりとなるグランプリ・第52回有馬記念、ラジオNIKKEI杯2歳S、中山大障害。
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