|
昨年暮れの香港スプリントで大敗、帰国後の阪急杯も9着と敗れて評価を落としていたビリーヴだが、さすがはG1ウイナー、G1の大舞台で鮮やかな復活劇を演じてみせた。年をまたいでのスプリンターズS→高松宮記念ダブル制覇は初めてのことで、この3月からJRA所属騎手となった安藤勝騎手にとっては、念願の初G1となった。日経賞はイングランディーレが4コーナー先頭から押し切って重賞連勝。毎日杯は伏兵タカラシャーディーが鮮やかに差し切った。マーチSではスマートボーイが逃げ切っている。今週は大阪杯、ダービー卿CT、福島開幕。
|
|||||||||||||||||||||||||
|