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◆ 栗東レポート

トップロード、オーシャンはJCへ イブキガバメントは次走は鳴尾記念
ホッコーアンバー放牧    
 
トップロード、オーシャンはJCへ
 天皇賞で2着したナリタトップロードG1(牡6歳、栗東・沖厩舎)、3着のサンライズペガサス(牡4歳、栗東・石坂厩舎)は11月24日のジャパンC(中山、G1、芝2200m)に向かう。天皇賞で1番人気の支持を得ながら13着に終わったテイエムオーシャン(牝4歳、栗東・西浦厩舎)も予定どおりジャパンCへ。
ホッコーアンバー放牧
 障害4連勝中で、この秋、秋陽JSから始動する予定だったホッコーアンバー(牡7歳、栗東・浜田厩舎)は深管骨瘤が判明したため、同レースを回避して放牧に出ることになった。
イブキガバメントは次走は鳴尾記念
 天皇賞6着のイブキガバメント(牡6歳、栗東・橋口厩舎)は12月8日の鳴尾記念(阪神、G3、芝2000m)に出走予定。天皇賞11着のツルマルボーイ(牡4歳、同)は12月22日の有馬記念(中山、G1、芝2500m)を目標に調整中だが、中山は3連続開催のため、最終的な出否は馬場状態を考慮して決められる。天皇賞12着のロサード(牡6歳、同)は来年に備えてグリーンウッドで充電中。

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