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秋のG1シリーズの谷間となった先週は、ジャパンC、有馬記念へのもうひとつのルートとなるアルゼンチン共和国杯がメイン。勝ったのは条件戦を2連勝中のサンライズジェガー。夏から続く絶好調ぶりにモノを言わせて重賞も圧勝してしまった。リアルシャダイ産駒久々の大物ステイヤーとして今後も中長距離重賞で上位を賑わせそうだ。2歳牝馬によるファンタジーSはピースオブワールドが好位追走から直線楽々と抜け出して物の違いを見せ、無傷の3連勝で2歳牝馬戦線のトップに立った。今週はエリザベス女王杯、京王杯2歳S、京都ハイジャンプ。
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