◎は総合指数1位(98.8)のボストンエンペラー。近5走の指数は102⇒101⇒116⇒92⇒83。前走・アクアマリンSは、不良馬場に加えて急仕上げで臨んだこともあり指数を下げているが、上積みが見込める今回は、大きく数字を戻してくるはず。
○は総合指数2位(98.4)のダイメイザクラ。近5走の指数は98⇒103⇒99⇒98⇒94。110台の持ち指数こそないものの、数字の安定感は抜群。このハンデ戦なら好勝負が能。前走12キロ減だったので馬体重に注意。
▲は総合指数3位(89.6)のキングレオポルド。近5走の指数は91⇒108⇒79⇒78⇒92。道悪続きで近走やや指数を落としていたが、前走でやや持ち直した。良馬場なら4走前くらいの数字は残せる。巻き返しに期待。
△は総合指数4位(89.0)のオールブランニュー。近5走の指数は101⇒88⇒85⇒80⇒91。前走・醍醐Sは、自身よく脚を伸ばしているものの、前残りの展開で4着まで。軽ハンデの今回、末脚生きる流れなら一気に差し切る。
その他、道悪で指数を落としているが、良馬場で見直しが必要な総合指数5位(88.2)のハノハノや6位(87.2)のワイズリー。そして、この舞台に97の持ち指数がある7位(87.0)のラインアンジュも相手圏内だ。
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