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★TOPICS		・福島特別
・ディープインパクト産駒早くも２勝		・阪神特別
・レッドディザイア、鼻出血で宝塚記念回避		・函館特別
・コパノジングーは右前浅屈腱炎で出走取消

	第51代宝塚記念馬ナカヤマフェスタ

頂点に駆け上ったナカヤマフェスタ

第51回宝塚記念を制す、福島テレビオープンはバトルバニヤン、今週はラジオNIKKEI賞、函館スプリントＳ、米子Ｓ

ヴィクトリアマイルを制したブエナビスタをはじめ、春の天皇賞馬ジャガーメイル、前年の覇者ドリームジャーニー、昨年のダービー馬ロジユニヴァース、上り馬アーネストリーなど豪華なメンバーが顔を揃えた上半期のグランプリ・宝塚記念。直線でブエナビスタとアーネストリーの追い比べとなったところに襲いかかり、アッサリ交わし去ったのは８番人気の伏兵ナカヤマフェスタだった。昨年三冠皆出席のナカヤマフェスタはダービーの４着が最高着順だったが、休み明けの前走から連勝。２歳時に新馬、重賞と連勝した素質馬がこれで本格化したということだろう。今週はラジオNIKKEI賞がメイン、函館スプリントＳがメイン、阪神は米子Ｓ。