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京都記念ライヴ観戦

27・28日号　発売中


★TOPICS		・中山特別
・ポップロックがアイルランドに移籍		・阪神特別
・モハメド殿下所有馬が初出走
・吉田隼騎手騎乗停止

	第27代フェブラリーＳ馬エスポワールシチー

エスポワールシチーの王座揺るぎなし

フェブラリーＳを制す、京都記念はブエナビスタ、クイーンＣはアプリコットフィズ、今週は中山記念、阪急杯、アーリントンＣ

昨年のジャパンＣダートを制してダートの頂点に立ったエスポワールシチー、ディフェンディングチャンピオン・サクセスブロッケン、３歳のJpn１勝ち馬テスタマッタとスーニに加え、ローレルゲレイロ、リーチザクラウンなど芝の実力馬も参戦したフェブラリーＳ。興味深いメンバーとなったが、好位から楽々と抜け出して直線独走となったエスポワールシチーの強さは別格だった。Ｇ１初挑戦だった昨年は０秒２差の４着だったが、１年で目覚しい成長を遂げた。京都記念はブエナビスタが牡馬を一蹴、クイーンＣはアプリコットフィズが楽勝している。今週は中山記念、阪急杯、アーリントンＣの３重賞。