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アルゼンチン共和国杯勝ちのミヤビランベリ
成長を続ける6歳馬ミヤビランベリ
アルゼンチン共和国杯を制す、武蔵野Sはワンダーアキュート、ファンタジーSはタガノエリザベート、今週は第34回エリザベス女王杯、京王杯2歳S、京都JS
昨年のアルゼンチン共和国杯は勝ったスクリーンヒーローがその後ジャパンCを制した出世レース。今年はトップハンデのミヤビランベリが逃げてそのまま押し切った。春に同じ東京2500メートルの目黒記念を圧勝したときが不良馬場だったこともあって、今回は11番人気の評価に甘んじていたが、堂々たる逃げ切りで4つ目の重賞制覇。オペラハウス産駒のステイヤーだけに、6歳とはいえ伸びる余地は大きい。今後、G1戦線へ打って出ても大きな期待をかけられそうだ。武蔵野Sはワンダーアキュート、ファンタジーSはタガノエリザベートが制した。今週は第34回エリザベス女王杯、京王杯2歳S、京都ジャンプS。
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