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第140代天皇賞馬カンパニー
8歳馬カンパニー34戦目の栄光
天皇賞・秋を制す、スワンSはキンシャサノキセキ、今週はアルゼンチン共和国杯、武蔵野S、ファンタジーS
ウオッカの連覇がかかった天皇賞・秋。直線で馬群を捌いて前を追ったウオッカだったが、先に抜け出したカンパニー、先行策から粘ったスクリーンヒーローを捉え切れず3着に終わった。13回目の挑戦で悲願のG1制覇を果たしたカンパニーは今年8歳。しかし、前走の毎日王冠で33秒0の脚でウオッカを差し切って、充実一途だったということだろう。天皇賞・秋は4回目の挑戦での制覇となった。スワンSは6年ぶりの来日騎乗となったスミヨン騎手が手綱をとったキンシャサノキセキが快勝。こちらは昨年夏の函館スプリントS以来の重賞制覇。今週はアルゼンチン共和国杯、武蔵野S、ファンタジーSの3重賞。
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