・国分優騎手が初勝利
・ショウナンタレント引退
4月19日の福島競馬第5Rでシゲルトカチダケが1着となり同馬を管理する武田博調教師(63歳、栗東)は現役41人目となるJRA通算400勝を達成した。5112戦目。JRA重賞ではこれまでに4勝(シンザン記念、クリスタルC、新潟大賞典、ラジオたんぱ賞)。
武田師 「感慨無量です。ここまで勝つのに長くかかったものです。厩舎のスタッフもよく頑張ってくれました。みんなに感謝します」
国分優騎手 「とても嬉しい。まだ実感がわきませんが、色々な方からおめでとうと言われました。これまでお世話になった方の期待に応えることができたと思います。最初の頃よりも馬を信じて乗れるようになってきました。これからも1つ1つのレースを大事に、かつ大胆に乗れるよう頑張ります」
松岡騎手 「ちょっと遅くなってしまいましたが、300勝を達成することができたことは凄く嬉しいです。ファンの皆様からも期待されているので、これからもケガなく1000、2000と勝っていけるように頑張ります」