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1週間分の競馬ニュースをピックアップ
競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント
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・武豊騎手JRA通算3100勝を達成
・横山典騎手JRA重賞100勝
・ウオッカが“トップ50”にランクイン
・藤田騎手騎乗停止
・藤沢和厩舎の3頭帰国
・ロックドゥカンブが英Kジョージに予備登録
武豊騎手JRA通算3100勝を達成
武豊騎手(39歳、栗東・フリー)は、6月15日の東京競馬第3Rでダイワシャトルに騎乗して1着となり、14771戦目で中央競馬史上初となるJRA通算3100勝を達成した。デビューは87年3月、初勝利は同年3月7日の1回阪神3日目第3Rのダイナビショップ。重賞ではこれまでに253勝。うちG1、Jpn1では61勝を挙げている。
武豊騎手 早く達成したいと思っていたのでホッとしています。上半期はなかなか大きなレースに勝てなかったのですが、いい馬に乗せていただけるなど嬉しいこともありました。まだまだ未熟な面も多いですが、日々精進し、騎手として更に大きくなりたいと思っています。
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横山典騎手JRA重賞100勝
6月15日の東京競馬第11RエプソムCでサンライズマックスが勝ち、横山典弘騎手(40歳、美浦・フリー)がJRA重賞通算100勝を達成した。中央競馬史上5人目、現役では2人目。
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ウオッカが“トップ50”にランクイン
6月13日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)より「トップ50ワールドリーディングホース」が発表された。前回から約1カ月しか経過しておらず、今回発表分は07年12月1日〜08年6月8日までに施行された世界の主要レースが対象。ドバイWCの優勝馬カーリン、ケンタッキーダービーとプリークネスステークスの米2冠を制したビッグブラウンがそれぞれ前回と同じ130、126で1、2位を守り、英国ダービーを勝ったニューアプローチが126で新たにランクインした。牝馬では無敗で仏オークスを制したザルカヴァが124(アローワンスを換算すると128)の高い評価を受けて牝馬のトップに立った。
日本調教馬は5頭が掲載され、有馬記念と日経賞を勝ったマツリダゴッホが121、15位タイでトップ。安田記念で香港の強豪を退けたウオッカが120を得て18位タイにランクインした。
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藤田騎手騎乗停止
6月14日の東京競馬第8Rでエバーモアに騎乗して3位に入線した藤田伸二騎手(36歳、栗東・フリー)は直線で急に外側に斜行して他馬の走行を妨害したため8着に降着となり、6月21日から6月29日まで騎乗停止(開催日4日間)となった。
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藤沢和厩舎の3頭帰国
ピーターパンS(G2)を制し、日本調教馬初の米国ダート重賞勝ち馬となったカジノドライヴ(牡3歳)ほか、シャンパンスコール(牡3歳)、スパークキャンドル(牡3歳)の藤沢和厩舎所属3頭が6月11日朝、成田着JL6011便で帰国した。3頭は輸入検疫のため、千葉県白井市のJRA競馬学校に移動し、10時20分に同学校の国際厩舎に到着している。
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ロックドゥカンブが英Kジョージに予備登録
ロックドゥカンブ(牡4歳、美浦・堀厩舎)が、7月26日に英アスコット競馬場で行われるG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(3歳上、芝2400m)に予備登録を行ったことが明らかになった。
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