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1週間分の競馬ニュースをピックアップ
競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント
ワクワク感
・キス、ディアが米G2に参戦
・JRA史上3人目武豊騎手14,000回騎乗
・騎手の所属変更
・エイシンチャンプ乗馬に
・米国も牝馬上位!? 第139回ベルモントS速報
・マーベラスクラウン、トウショウペガサス死亡
・騎手の海外出張
・海外馬の登録なし
キス、ディアが米G2に参戦
ヴィクトリアマイル4着、安田記念8着のキストゥヘヴン(牝4歳、美浦・戸田厩舎)と、ヴィクトリアマイル6着、安田記念14着のディアデラノビア(牝5歳、栗東・角居厩舎)が、7月6日に行われる米G2キャッシュコールマイル(ハリウッドパーク、芝8ハロン)に参戦することになった。キャッシュコールマイルに出走するコイウタ、アメリカンオークスに挑戦するローブデコルテとともに4頭で今月25日にロサンゼルスに向けて出発する予定。なお、キストゥヘヴンには福永祐一騎手が、ディアデラノビアには岩田康誠騎手が騎乗する。
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JRA史上3人目武豊騎手14,000回騎乗
武豊騎手(38歳、栗東・フリー)は、6月9日の東京競馬第8Rでボーナスフィーバーに騎乗し、JRA通算14,000回騎乗を達成した。これは中央競馬史上3人目。過去には、岡部幸雄騎手(18,646回)、河内洋騎手(14,940回)が14,000回騎乗を達成している。
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騎手の所属変更
栗東の坂口則厩舎に所属している畑端省吾騎手(25歳)が6月21日付でフリーとなることが、JRAから6月6日に発表された。
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エイシンチャンプ乗馬に
02年朝日杯フューチュリティS、03年弥生賞の勝ち馬で、05年12月の大井競馬移籍後に大井記念を制したエイシンチャンプ(牡7歳、堀千亜樹厩舎)は屈腱炎を発症したため現役を引退した。今後は千葉県の九十九里浜一宮乗馬センターで乗馬として余生を過ごす。通算成績は41戦5勝(地方では7戦1勝)。
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米国も牝馬上位!?第139回ベルモントS速報
米国三冠最終戦ベルモントSG1(ダ12ハロン)が6月9日、ニューヨークのベルモントパーク競馬場で行われた。7頭立てのレースは道中5番手を進んだ牝馬ラグズトゥリッチズが4コーナー手前で進出し、内で懸命に食い下がるプリークネスS勝ち馬カーリンをアタマ差斥けた。ベルモントSの牝馬による優勝は1905年のタニヤ以来3例目の快挙。
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マーベラスクラウン、トウショウペガサス死亡
94年ジャパンC優勝馬マーベラスクラウン(セン17歳)が6月2日に、G1馬2頭(スエヒロジョウオー、グルメフロンティア)を出したトウショウペガサス(牡28歳)が5月20日に、功労馬として繋養されていた新ひだか町・中橋清牧場で死亡していたことが、このほど明らかになった。
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騎手の海外出張
田中剛騎手(46歳、美浦・フリー)、穂苅寿彦騎手(27歳、美浦・和田厩舎所属)、小島太一騎手(21歳、美浦・小島太厩舎所属)が6月8日、JRAに海外出張届を提出した。3騎手とも出張先はフランス。期間は6月19日〜同28日。出張理由は自主研修のため。
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海外馬の登録なし
6月5日(現地時間)に締め切られたアイビスサマーダッシュへの外国からの予備登録はなかったことが6月8日、JRAから明らかにされた。
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