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規格外のステッキ

	・シーイズトウショウ、函館スプリントＳへ		・ハードクリスタルはブリーダーズＧＣへ
	・メイショウバトラーはプロキオンＳへ		・青木騎手の豪成績


シーイズトウショウ、函館スプリントＳへ

	ＣＢＣ賞（Ｇ３）を快勝したシーイズトウショウ（牝６歳、栗東・鶴留厩舎）は７月２日の函館スプリントＳ（函館、Ｇ３、芝1200ｍ）に向けて調整中。同レースは04年、05年に優勝しており、今年勝てば３連覇となる。

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ハードクリスタルはブリーダーズＧＣへ

	東海Ｓ（Ｇ２）の勝ち馬でブリリアントＳでは３着だったハードクリスタル（牡６歳、栗東・作田厩舎）は大井の帝王賞に選出されたが、同レースは自重して、８月17日のブリーダーズＧＣ（旭川、統一Ｇ２、ダート2300ｍ）に向かう予定。

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メイショウバトラーはプロキオンＳへ

	６月18日に行われたマーメイドＳ（京都、Ｇ３、芝2000ｍ）を回避したメイショウバトラー（牝６歳、栗東・高橋成厩舎）は７月９日のプロキオンＳ（京都、Ｇ３、ダート1400ｍ）へ。プロキオンＳには、ＣＢＣ賞３着のリミットレスビッド（牡７歳、栗東・加用厩舎）も出走の構え。

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青木騎手の豪成績

	オーストラリアに遠征中の青木芳之騎手（29歳、美浦・フリー）は５月18日から６月14日までの間にヴィクトリア州の７競馬場で計10鞍に騎乗したが、５月19日のカイントン競馬場第２Ｒでの４着が最高だった。青木騎手の豪通算は127戦８勝。

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