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1週間分の競馬ニュースをピックアップ
競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント
皐月賞を終えて
・中舘騎手がJRA通算1200勝達成
・アンジュドゥボモン、今週26日に帰国へ
・騎手の所属変更
・長谷川騎手JRA100勝
・ハーツクライ、夏の英遠征が正式決定
・平田調教師初勝利
・シーザリオ登録抹消
・アインオーセン骨折
中舘騎手がJRA通算1200勝達成
4月23日の福島競馬第10Rで中舘英二騎手(40歳、美浦・フリー)はゼッツーに騎乗して1着となり、12048戦目で史上15人目、現役で6人目となるJRA通算1200勝を達成した。初勝利は84年5月6日、2回東京6日目第7Rトドロキキング(29戦目)。重賞ではこれまでに22勝、うちG1では2勝(阪神3歳牝馬S、エリザベス女王杯、いずれもヒシアマゾン)。
中舘騎手 平田先生も初勝利ということで、ちょうどいい区切りになりましたね。ここまでよく来れたなぁ、と思う一方、1300勝に向けて頑張っていこうと気持ちを引き締めています。夏もまた元気に戻ってこれたらいいですね
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アンジュドゥボモン、今週26日に帰国へ
中山グランドJに向けた追い切り後、右第3中足骨々折を発症して同レース出走を断念したアンジュドゥボモン(セン7歳)が4月26日(水)、成田午前8時30分発JL6461便でフランスに帰国することになった。同馬は骨折が判明後、4月8日に入厩していた中山競馬場から美浦トレセンに移動。9日に競走馬診療所においてボルト2本を使用した骨折部の固定手術を受けていた。
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騎手の所属変更
フリーの白坂聡騎手(25歳、栗東)が4月21日付で白井寿昭厩舎(栗東)の所属に変更となった。
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長谷川騎手JRA100勝
4月22日の福島第10Rでラブハートに騎乗した長谷川浩大騎手(22歳、栗東・中村厩舎所属)は1着となり、JRA通算100勝を達成した。1555戦目。
長谷川騎手 100勝は意識していましたし、同期からも発破をかけられていたのですが、達成まで時間がかかってしまいました。これからも、ひと鞍ひと鞍、一生懸命に乗っていきます。応援宜しくお願いします
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ハーツクライ、夏の英遠征が正式決定
有馬記念でディープインパクトを封じ、ドバイシーマクラシックではそれまでにない逃げの戦法で勝利を収めたハーツクライ(牡5歳、栗東・橋口厩舎)が7月29日に英アスコット競馬場で行われるキングジョージVI世&クイーンエリザベスS(G1、芝12ハロン)に参戦することが正式に決定した。結果次第では、10月1日の凱旋門賞(G1、仏ロンシャン競馬場、芝2400m)に出走する可能性がある。
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平田調教師初勝利
4月23日の福島競馬第10Rでゼッツー(牡5歳)が逃げ切り勝ちを収め、平田修調教師(45歳、栗東)が今年3月5日の初出走以来、通算21戦目にしてJRA初勝利を飾った。
平田師 馬主をはじめ、関係者の皆さまのおかげで初勝利を挙げられました。石坂正先生から学んだことを生かして、少しでもリーディング上位にいけるよう努力を重ねていきます。
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シーザリオ登録抹消
05年のオークス、アメリカンオークスを制覇したシーザリオ(牝4歳、栗東・角居厩舎)は4月19日付でJRAの競走馬登録を抹消された。通算成績は6戦5勝(うち海外は1戦1勝)。重賞では3勝を挙げた。ノーザンファームで繁殖牝馬になる。
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アインオーセン骨折
中山グランドジャンプ(JG1)で11着だったアインオーセン(牡5歳、栗東・崎山厩舎)が左第1指節種子骨々折を発症していることが判明した。完治には9カ月以上要する見込み。
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