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イギリスと香港から3頭の挑戦を受けたスプリンターズSは、G1となってから初めて雨の不良馬場でスタート。快足を飛ばしてハナを制したカルストンライトオが4コーナーで一気に後続を突き放し、そのまま直線は独走。熾烈な2着争いを制したデュランダルの4馬身先で、初のG1のゴールに飛び込んでいた。この勝利で目標の香港スプリントの招待も確実になった。得意の直線コースなら日本馬初の栄冠も夢ではないだろう。シリウスSは夏の500万下から3連勝してきたアグネスウイングが快勝。4連勝で初重賞を手にした。今週は天皇賞、ジャパンCを目指す古馬の強豪が始動する毎日王冠と京都大賞典。
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