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クラシックには間に合わなかったが、ラジオたんぱ賞にはここを秋への飛躍のジャンピングボードにしようと生きのいい3歳馬が集まった。フウランジョーとダイワネバダの大逃げを遠くに見る形で好位を進んだケイアイガードが直線で抜け出し、カンパニーの追撃を抑えて初重賞を制した。父の米2歳チャンピオン・デヒアにとってはこれが日本輸入後、初めての重賞勝ち馬となった。函館スプリントSはシーイズトウショウが快勝。これでCBC賞に続く2つ目の重賞勝ちで、秋に控えたスプリンターズSに向けて順調なステップを辿っている。米子Sはチャペルコンサートが久々のV。今週はマーメイドS、七夕賞。
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