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岡部幸騎手JRA通算2900勝達成 |
19日の福島競馬第9R三陸特別で、岡部幸雄騎手(55歳、美浦・フリー)はピオーネに騎乗して1着となり、18201戦目でJRA通算2900勝を達成した。通算2900勝はもちろん中央競馬史上初の快挙。デビューは1967年3月。初勝利は同年5月5日3回東京競馬4日目第1Rのミスコロナ(20戦目)。シンボリルドルフで三冠を制するなどJRA重賞では165勝。
岡部幸騎手 ありがとうございます。ここまでこれるとは思っていませんでした。ファンの皆さまが応援してくださるので、とてもありがたいと思っています。これからも一鞍一鞍、一日一日を大事に騎乗を続けていくつもりです。
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加用調教師通算200勝 |
19日の函館競馬第1Rでケイアイブロー(牡3歳)が1着となり、今年10勝目をマークした加用正調教師(51歳、栗東)がJRA通算200勝を達成した。94年4月21日の厩舎開業以来、2274戦目での達成。重賞勝利はランニングゲイルによる97年の弥生賞(G2)など5勝。
加用師 あと1勝になってから時間がかかったので、勝ててホッとしています。これからもひとつひとつ勝ち星を積み重ねていけるよう頑張ります。
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新種牡馬JRA初勝ちはスキャターザゴールド産駒 |
19日の函館競馬第5R新馬戦でスズカブルーム(牝2歳)が逃げ切り勝ちを収め、スキャターザゴールド(97年生まれ、父ミスタープロスペクター、カナダ産)が新種牡馬JRA初勝利を飾った。同馬はカナダの2冠馬。
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外国馬は出走なし |
27日に阪神競馬場で行われる宝塚記念(G1、芝2200m)に選出されていたジャストワンダー(牡4歳、米)が同レースの出走を辞退したことが14日、明らかとなった。これにより、今年も外国馬の出走はなし。
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大井の的場文男騎手、通算4500勝達成 |
TCKのトップジョッキー、的場文男騎手(47歳、大井・松浦備厩舎所属)が13日の東京シティ競馬第9Rでリトルフェリスに騎乗して逃げ切り勝ちを収め、73年のデビュー以来22,112戦目にして通算4500勝を達成した。通算4500勝達成は佐々木竹見元騎手、船橋の石崎隆之騎手に続いて歴代3人目。
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