競馬道TOPへ          
 
コーナーTOP
CONTENTS
PHOTOパドック
ニュースぷらざ
1週間分の競馬ニュースをピックアップ
編集員通信
競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント
アンカツ効果


 


今週の顔 第48代有馬記念馬シンボリクリスエス
自ら花道を飾ったシンボリクリスエス

9馬身差で第48回有馬記念を圧勝、ラジオたんぱ杯2歳Sはコスモバルク、2004年は東西の金杯でスタート
 ジャパンCはタップダンスシチーの大逃走に苦杯をなめたシンボリクリスエスだったが、引退戦となった有馬記念では王者の誇りと底力を示すかのように9馬身差の圧勝劇を演じた。奇しくもジャパンCのタップダンスシチーが2着につけた差と同じ。それをそのまま返すかのように、これでもかというほどの圧倒的な強さだった。ラジオたんぱ杯2歳Sはホッカイドウ競馬のコスモバルクが快勝。朝日杯FSのコスモサンビームの最大のライバルに浮上したのは、同じオーナーのザグレブ産駒となった。最強馬が引退の花道を飾って2003年の中央競馬も終了。東西金杯でスタートする2004年もよろしくお願い致いたします。




copyright (C)NEC Interchannel,Ltd./ケイバブック1997-2003