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老若男女(?)入り乱れての大混戦となったハンデ戦・アルゼンチン共和国杯は2番手から抜け出したアクティブバイオが後続の追撃を封じ、昨年の日経賞以来1年半ぶりの勝利を挙げた。古馬のハンデ戦では実績馬がその実績を忘れられた頃に台頭するケースがよくあるが、今回はその典型的な例といえるかも。ファンタジーSはスイープトウショウが大外から鮮やかな追い込みを決めた。馬群を一気に交わしてなお突き放した脚は、阪神ジュベナイルフィリーズもこの馬で決まりと思わせるほどのインパクトだった。今週は外国馬を迎えての第28回エリザベス女王杯、京王杯2歳S、京都ハイジャンプ、福島記念。
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