12日(土)の阪神競馬第11R大阪−ハンブルクカップをトウカイオーザ(牡6歳)が連覇し、同馬を管理する松元省一調教師(63歳、栗東)が76年7月1日の開業以来4078戦目でJRA通算500勝を達成した。JRA史上92人目、現役では19人目。通算重賞勝利は17勝。G1勝利はトウカイテイオーによる91年の皐月賞、ダービー、92年のジャパンC、フラワーパークによる96年のスプリンターズSなど6勝(達成時点)。翌13日はスティルインラブで第63回桜花賞を制覇している。
松元省師 馬主さんをはじめ、これまでお世話になった関係者の方々、そして厩舎スタッフのおかげです。これからも一戦一戦頑張っていきます。
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