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2歳チャンピオン決定戦、朝日杯フューチュリティSは、水曜の追い切り後にシルクブラボーが回避、直前にエイシンブーンが出走取消と混戦ムードのうちにゲートが開いた。1番人気サクラプレジデントの猛追を凌いだのは、ここが9戦目のエイシンチャンプ。秋の未勝利勝ちからコンスタントに使われてきたが、一戦毎に渋太さと逞しさを増してきた成長力が混戦でモノをいった。鳴尾記念は地力に勝る古豪イブキガバメントが鮮やかな差し切り勝ち。中日新聞杯ではマイソールサウンドが初重賞を手にしている。今週はCBC賞、阪神牝馬S、フェアリーS。
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