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ゲートが開くとすぐ、1番人気のノーリーズンが落馬。スタートから波乱含みの菊花賞は、後方から徐々に進出し、4コーナーで先頭に並びかけたヒシミラクルが制し、2着にも人気薄のファストタテヤマが飛び込んだ。ヒシミラクルは99年の勝ち馬ナリタトップロードを出したサッカーボーイの産駒で、ファストタテヤマは96年の勝ち馬ダンスインザダーク産駒。終わってみれば、血統的には不思議とはいえない結果ではあった!? 富士Sはメイショウラムセスが制し、ラムタラ産駒として初の平地重賞勝ちとなった。カブトヤマ記念は繰り上がりでウインブレイズが制している。今週は天皇賞、スワンS、武蔵野S。
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