コーナーTOP
CONTENTS
PHOTOパドック
ニュースぷらざ
1週間分の競馬ニュースをピックアップ
編集員通信
競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント
記者の目線で競馬観戦した飯田

Back Number
成績の見方
調教の見方





 


◆ 美浦レポート

ローエングリン、宝塚記念に出走へ コイントスが帰厩
宝塚記念にはキンノホシも出走 ダイワルージュ、関屋記念を目標に
サスガの次走は福島のラジオたんぱ賞 ロードクロノス、福島競馬で復賞
マチカネアカツキ秋に備えて休養 バシュアース、脚部不安で放牧へ
 
ローエングリン、宝塚記念に出走へ
 若草S、駒草賞とオープン特別連勝中のローエングリン(牡3歳、美浦・伊藤正厩舎)は、6月23日に阪神競馬場で行なわれる宝塚記念(G1、芝2200m)に出走することになった。
宝塚記念にはキンノホシも出走
 目黒記念で12着に敗れたマチカネキンノホシ(牡6歳、美浦・藤沢和厩舎)は当初、7月7日の七夕賞を目標に調整されることになっていたが、予定を変更して6月23日の宝塚記念(阪神、G1、芝2200m)に向かうこととなった。
サスガの次走は福島のラジオたんぱ賞
 ダービーで17着に終わったサスガ(牡3歳、美浦・藤沢和厩舎)は、6月30日に行なわれるラジオたんぱ賞(福島、G3、芝1800m)に出走する。
マチカネアカツキ秋に備えて休養
 ケント・デザーモ騎手とコンビを組み、ダービーで3着に食い込んだマチカネアカツキ(牡3歳、美浦・藤沢和厩舎)は、リフレッシュ放牧に出され、秋に備えることとなった。
コイントスが帰厩
 右肩跛行のために天皇賞春を回避し、放牧に出されていたコイントス(牡4歳、美浦・藤沢和厩舎)が5月30日、美浦トレセンに帰厩した。今後は七夕賞(7月7日、福島、G3、芝2000m)での復帰を目指して調整される模様だ。
ダイワルージュ、関屋記念を目標に
 ダービー卿CT9着後、放牧に出ているダイワルージュ(牝4歳、美浦・上原厩舎)は、まもなく美浦トレセンに帰厩できる見込み。帰厩後は関屋記念(7月28日、新潟、G3、芝1600m)を目標に調整が行なわれる。
ロードクロノス、福島競馬で復帰
 今年1月のニューイヤーS4着以来戦列を離れている昨年の中京記念勝ち馬ロードクロノス(牡7歳、美浦・大江原厩舎)は、6月23日の福島テレビオープン(福島、芝1800m)で復帰する予定。その後は7月7日に行なわれる七夕賞(福島、G3、芝2000m)に向かう。
バシュアース、脚部不安で放牧へ
 未勝利、500万平場を連勝したバシュアース(牡3歳、美浦・後藤厩舎)だったが、このほど脚部不安が判明したため、放牧に出されることになった。

copyright (C)NEC Interchannel,Ltd./ケイバブック1997-2002