▼的場騎手がJRA通算1400勝達成 |
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▼フェリシタル脚部不安ですみれS回避 京成杯3着馬フェリシタル(牡4歳、栗東・橋口厩舎)は前走後、すみれSを目標に調整が進められてきたが、右の飛節に骨膜を発症したため、同レースを見送って18日、山元トレセンに放牧に出された。しばらく経過を見守って、間に合うようならダービーを目指して再調整されるが、今のところ今後のローテーションについては未定。同馬は94年の桜花賞で2着したツィンクルブライドの初仔。 ▲Go to TOP |
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▼脚部不安で引退 エアザイオン繁殖入り 中山牝馬Sで復帰予定だったエアザイオン(牝5歳、美浦・藤沢和厩舎)は、左前脚の靭帯炎が判明したため、急きょの引退、繁殖入りが決まった。17日付けで現役登録を抹消され、翌18日昼、繋養先である社台ファームに向けて美浦トレセンを出発している。同馬は通算6戦3勝、昨年のクイーンSでG3勝ちを収めた。母は米重賞の勝ち馬、また兄姉にも仏米で重賞勝ち馬2頭がいる良血。繁殖馬としても期待は大きい。 |
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▼タイキシャーロック引退 97年のマイルチャンピオンシップ・南部杯でG1勝ちを収めたタイキシャーロック(牡9歳、美浦・土田厩舎)は、脚部不安のために現役引退が決まった。今後は北海道の日高スタリオンステーションで種牡馬入りする。同馬は17日付けで登録を抹消され、すでに繋養先である日高SSに移動している。通算成績は28戦10勝。南部杯のほかにG2の浦和記念で優勝。中央ではG3のエルムS勝ちがある。 |
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▼ワールドクリーク、 ゴーイングスズカ招待受諾 3月25日にドバイのナドアルシバ競馬場で行われる「ドバイワールドカップ」(G1、ダート2000m)に日本からワールドクリーク(牡6歳、栗東・新井厩舎)が選出され、関係者が招待を受諾した。3月5日に美浦に入厩し、12日に出発。輸送減りするタイプなので、早目に現地入りする。 また、同日、同競馬場で行われるドバイ・シーマ・クラシック(G3、芝2400m)にはゴーイングスズカ(牡8歳、栗東・橋田厩舎)が選出され、関係者が招待を受諾している。 |
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▼ケイズヒーロー挫石でアーリントンC回避 デビュー戦、シクラメンSとダートで連勝してオープン入りしたケイズヒーロー(牡4歳、栗東・新川厩舎)は早くからアーリントンCを目標にして調整されてきたが、挫石のアクシデントがあったため、同レースを自重した。15日からコース入りを控えて様子を見守られており、今後のローテーションについては白紙。 |
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▼トーヨーレインボー引退 97年のシリウスS(G3)、98年の中京記念(G3)とダート、芝の両重賞を制したトーヨーレインボー(牡7歳、栗東・松永善厩舎)が10日付けでJRAの馬名登録を抹消された。通算成績は17戦7勝。今後は種牡馬入りする予定。 |
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▼ダブリンライオンは荒尾競馬場へ 98年のアーリントンC(G3)の勝ち馬ダブリンライオン(牡6歳、栗東・田所秀厩舎)は2月5日の斑鳩S(9着)を最後に荒尾競馬場に転厩することになった。通算成績は10戦2勝。 ▲Go to TOP |
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▼スケイプ骨折が判明 脚部不安で春シーズン休養が決まったシティースケイプ(牡4歳、美浦・矢野進厩舎)だったが、再度のレントゲン検査の結果、左前の繋ぎ部分の骨折が判明した。全治までに3カ月かかる見込み。 ▲Go to TOP |
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▼蛯名騎手が復帰 |
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▼ラムタラ産駒3頭目の勝利 |
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