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東京オリパラ応援プロジェクト（仮称？）

4・5日号　発売中

	中山記念勝ち馬ネオリアリズム

怪物斬りの実力示したネオリアリズム

中山記念を制す、阪急杯はトーキングドラム、アーリントンカップはペルシアンナイト

　　例年ハイレベルな出走馬が揃う中山記念。ドバイをはじめとする海外遠征へのステップとしての役割に加え、今年からは大阪杯のＧⅠ昇格に伴ってその優先出走権をかけた争いともなった。１番人気に支持されたのは昨年の大阪杯勝ち馬アンビシャスだったが、２番手から力強く抜け出して後続を完封したのはネオリアリズムだった。昨夏にはモーリスを封じたこともある実力馬。暮れの香港マイル以来の実戦で力を示した。阪急杯はトーキングドラム、アーリントンカップはペルシアンナイトが制した。今週は東西でクラシックに直結する３歳重賞、弥生賞とチューリップ賞、古馬短距離のオーシャンＳが行われる。