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共同通信杯勝ちのディーマジェスティ
1勝馬ディーマジェスティが強豪撃破
共同通信杯を制す、京都記念はサトノクラウン、クイーンCはメジャーエンブレム
2戦2勝のホープフルS勝ち馬ハートレーと東スポ杯2歳S勝ち馬スマートオーディンの対決が注目されたクラシックへの登竜門・共同通信杯。直線で伸びあぐむ2強に代わって末脚を爆発させたのは6番人気のディーマジェスティだった。11月に3戦目の未勝利戦を勝ち上がったあと、ホープフルSは出走取消。約2カ月半ぶりのレースが重賞初挑戦という厳しい状況をはね返した底力はさすがディープインパクト産駒といえるだろう。京都記念は明け4歳のサトノクラウンが快勝。クイーンCは昨年の最優秀2歳牝馬メジャーエンブレムが好時計で圧勝した。今週は第33回フェブラリーS、京都牝馬S、ダイヤモンドS、小倉大賞典。
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