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第75代菊花賞馬トーホウジャッカル
トーホウジャッカル急成長で頂点に
第75回菊花賞をレコードで制す、富士Sはステファノス
第75回菊花賞はワンアンドオンリーがタケホープ以来41年ぶりの日本ダービーと菊花賞の2冠に挑んだ。中団から進出し、4角では前を射程圏に入れたが、そこから伸びを欠いて9着に敗れた。
道中は内を進んで4角で外に持ち出し、直線で堂々と抜け出したのはトーホウジャッカルだった。ダービー週の京都でデビューしたトーホウジャッカルが初勝利を挙げたのは7月の中京。そこから小倉での2戦と神戸新聞杯3着を経てのスピード出世。5カ月7戦でのクラシック制覇が示す今後の可能性は果てしなく大きい。
富士Sは3歳馬ステファノスが制している。今週は第150回天皇賞(秋)、スワンS、アルテミスS。
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