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『孤塁を守る』

3・4日号　発売中

	中山記念勝ちのフェデラリスト

目覚めた良血フェデラリストが重賞連勝

中山記念を制す、阪急杯はマジンプロスパー、アーリントンＣはジャスタウェイ、今週は弥生賞、チューリップ賞、オーシャンＳ、中日新聞杯、中京競馬場グランドオープン記念

ドバイを目指すトゥザグローリー、有馬記念以来のレッドデイヴィス、マイルチャンピオンシップ２着のフィフスペトル、安田記念勝ち馬リアルインパクトと豪華なメンバーが揃った中山記念。シルポートの大逃げとなる変則的な展開から、直線ただ一頭、猛然と伸びてきたのがフェデラリストだった。これで中山金杯に続いて重賞連勝。昨年秋からは４連勝となる。母がオークス馬ダンスパートナーという良血が花開いたようだ。阪急杯はマジンプロスパー、アーリントンＣはジャスタウェイが重賞初制覇。今週は弥生賞、チューリップ賞、オーシャンＳに加え、グランドオープンを迎える中京競馬場で中日新聞杯。