出走予定馬の最新写真&情報
阪神ジュベナイルF
・
アヴェンチュラ
・
ダンスファンタジア
・
ツルマルワンピース
・
ピュアオパール
・
フォーエバーマーク
・
ホエールキャプチャ
・
マイネイサベル
・
マルモセーラ
・
ライステラス
・
レーヴディソール
競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント
競馬と馬券と
11・12日号 発売中
・阪神ジュベナイルF特集
・
阪神特別
・
中山特別
・
小倉特別
第11代ジャパンカップダート馬トランセンド
上昇一途のトランセンドが頂点に
ジャパンCダートを制す、ステイヤーズSはコスモヘレノス、鳴尾記念はルーラーシップ、今週は阪神JF、カペラS、中日新聞杯
前哨戦みやこS1、2着のトランセンド、キングスエンブレム、前年2着のシルクメビウス、G1級9勝のヴァーミリアンを始め強豪が揃った第11回ジャパンCダート。序盤の先行争いを制してハナに立ったトランセンドが緩みのないペースで逃げ、直線も次々と襲いかかる後続の追撃を抑えてGT初勝利を飾った。GTは挑戦そのものが初めてだったが、迷いのない逃げで持ち味を生かし切ったといえるだろう。1.48.9の時計はこのレースのレコード。豊富なスピードを武器に、ダート界を牽引しそうだ。ステイヤーズSはコスモヘレノス、鳴尾記念はルーラーシップが制した。今週は阪神JF、カペラS、中日新聞杯。
copyright (C) Intergrow Inc./ケイバブック1997-2010