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東京の広大な2500mのハンデ戦に長距離に自信を持つ面々が集まったアルゼンチン共和国杯。長い直線で抜け出してきたのは夏から着実に調子を上げ地力強化してきたレニングラードだった。東京を得意とするトニービン産駒らしい末脚でこれが初重賞。長いブランクがあって5歳とはいえまだまだ若く、これから更に上昇しそうだ。ファンタジーSでは新馬勝ちしたばかりのラインクラフトが4コーナーを回ると素晴らしい瞬発力で抜け出し、2着に4馬身差をつける圧勝劇で早くも桜花賞候補となった。今週はエリザベス女王杯、京王杯2歳S、福島記念、京都HJ。
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