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柴田善騎手JRA通算1400勝達成 |
24日の東京競馬第8Rでカラメルアートに騎乗して1着となった柴田善臣騎手(37歳、美浦・フリー)は、11171戦目でJRA通算1400勝を達成した。これはJRA史上10人目、現役では4人目。デビューは1985年3月、初勝利は同年4月7日、3回中山6日目第3Rでのイズミサンエイ(9戦目)。JRA重賞ではこれまでに61勝。また、G1では5勝(天皇賞・秋2回、安田記念、NHKマイルC、高松宮記念)している。
柴田善騎手 これをひとつの区切りとして、これからも体に気をつけて、ひとレースひとレースを大事にして、騎乗を続けていくつもりです。どうもありがとうございました。
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吉田豊騎手はJRA500勝 |
吉田豊騎手(29歳、美浦・大久保洋厩舎所属)は、24日の東京競馬第4Rでソロンキセキに騎乗して逃げ切り勝ちを収め、史上66人目、現役25人目となるJRA通算500勝を達成した。5541戦目。これまでに重賞で16勝、うちG1では7勝。
吉田豊騎手 デビューして10年。色々とありましたが、経ってみると早いものですね。もう500勝もしたのかという感じです。これからもたくさん乗せてもらえるよう頑張りますし、更に勝てるよう一つ一つ大事にしていくつもりです。
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吉田隼騎手初勝利 |
24日の東京競馬第3Rで吉田隼人騎手(20歳、美浦・堀井厩舎所属)はスターオブアディラに騎乗して1着となり、48戦目でデビュー初勝利を挙げた。これで初勝利を挙げた新人騎手は7人目(赤木、小牧太騎手除く)、関東所属騎手では5人目。
吉田隼騎手 今まで関係者皆さんに多くの馬に乗せていただいたので勝てて嬉しいです。堀井先生にも、またこれまで応援してくれたファンの方にも感謝しています。これからも一つ一つを大事に騎乗していきます。応援を宜しくお願いします。
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京王杯スプリングC外国選出馬 |
5月16日に東京競馬場で行われる京王杯スプリングC(G2、芝1400m)の外国選出馬はドバイのフィートソーファスト(セン5歳)1頭となった。20日発表時点で選出されていたムッシュボンド(英、牡4歳)とグリック(米、牡8歳)はともに出走を辞退している。なお、フィートソーファストは5月4日午前6時、CX006便で成田に到着予定。検疫終了後、5月10日に東京競馬場入りする。
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菅原勲騎手乗り替わり |
25日の福島競馬に参戦予定だった岩手の菅原勲騎手は23日、水沢競馬場の能力試験中に負傷したため、福島での騎乗を取り止め、同日の騎乗予定馬はすべて乗り替わりとなった。
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アイネスフウジン死亡 |
90年のダービー馬で、種牡馬として女傑ファストフレンドを送り出したアイネスフウジンが今月5日、腸捻転のため、繋養先である宮城県の斉藤牧場で死亡していたことが明らかになった。17歳。
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韓国馬事会日本馬を購買 |
20日、JRA宮崎育成牧場で行われた「九州トレーニングセール」に初めて参加したKRA韓国馬事会(会長朴昌正)が日本産サラブレッド2歳馬を5頭購買した。2頭が九州産。この後、千葉、日高で開催される2歳トレーニングセールでも、引き続き購買する予定。
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