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◆ 栗東レポート

デュランダルはマイルCSへ ブレイクタイム、富士S回避
テイエムオーシャン、調教中に右後肢骨折    
   
 
デュランダルはマイルCSへ

 右膝骨折のため放牧に出ていたヤマニンセラフィム(牡4歳、栗東・浅見厩舎)が9月24日、帰厩した。11月2日の渡月橋S(京都、1600万、芝1600m)で復帰予定。同馬はデビューから3連勝で2002年の京成杯(G3)を制覇。同年の弥生賞(6着)以来、実戦を遠ざかっている。

テイエムオーシャン、調教中に右後肢骨折

 エリザベス女王杯を目指して調整を進めていたテイエムオーシャン(牝5歳、栗東・西浦厩舎)は6日(月)の調教中に右第3中足骨々折を発症したため、同レースを断念せざるを得なくなった。経過観察中。

ブレイクタイム、富士S回避

 京成杯AHを制したブレイクタイム(牡6歳、栗東・山本厩舎)は右前靭帯を傷めたため、次走に予定していた富士Sを回避することになった。


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