コーナーTOP
CONTENTS
PHOTOパドック
ニュースぷらざ
1週間分の競馬ニュースをピックアップ
編集員通信
競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント
パソコン活用






 


◆ 美浦レポート

ゼンノロブロイ函館入り Bブライアン、トレジャー京成杯AHから始動
イングランディーレ今秋はJCダートが目標 ナムラビッグタイムはすずらん賞へ
   
   
ゼンノロブロイ函館入り

 ダービー2着馬ゼンノロブロイ(牡3歳、美浦・藤沢和厩舎)が23日、放牧先から函館競馬場に入厩した。翌24日には同厩舎のスズノマーチ(牡3歳)も函館入りしている。両馬とも9月4日に美浦に向けて出発する予定。両馬ともに秋緒戦はセントライト記念(9月21日、中山、G2、芝2200m)か、神戸新聞杯(9月28日、阪神、G2、芝2000m)のいずれか。

イングランディーレ今秋はJCダートが目標

 14日に旭川競馬場で行われたブリーダーズGCを快勝したイングランディーレ(牡4歳、美浦・清水美厩舎)が、社台ファームへ放牧に出された。今秋の最大目標は11月29日のジャパンCダート(東京、G1、ダート2100m)。ひと叩き(レースは未定)してから臨む予定だ。

Bブライアン、トレジャー京成杯AHから始動

 藤沢和厩舎のボールドブライアン(牡4歳)、トレジャー(牡5歳)が20日、放牧先から函館競馬場に入厩した。9月4日に函館を出発して美浦に向かう予定。2頭とも秋緒戦は9月14日に行われる京成杯オータムH(中山、G3、芝1600m)となる見込みだ。

ナムラビッグタイムはすずらん賞へ

 ラベンダー賞の勝ち馬で、1番人気に支持された函館2歳S(G3)で5着に敗れたナムラビッグタイム(牡2歳、美浦・田村厩舎)は浦河のBTCに放牧に出された。レース間隔を十分に取って、10月5日のすずらん賞(札幌、2歳オープン、芝1200m)に向かう。


copyright (C)NEC Interchannel,Ltd./ケイバブック1997-2003