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安田記念へのステップレースとなる国際G2の京王杯スプリングCは、昨年の3歳マイル王者・NHKマイルCの勝ち馬テレグノシスが1年ぶりの復活を果たした。東京コースを最も得意とするトニービン産駒だけに、東京コースの再開を待ち望んでいた1頭で、末脚を遺憾なく発揮しての差し切り。これで胸を張って安田記念に向かうことになる。新潟ではこれもG1ウイナー・ダンツフレームが貫録の違いを見せつけ、宝塚記念以来の快勝で復活。こちらもまた安田記念、宝塚記念といったG1路線の中心に舞い戻った。京都ジャンプSはウインマーベラスが制している。今週は第64回オークス、東海Sと目黒記念。
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