|
マイルと2000m路線の強豪が顔を揃えた中山記念は、ローエングリンが気分良く逃げ、バランスオブゲームの追撃を斥けて快勝。オープン特別は4勝していても、重賞は意外にもこれが初めて。昨年は宝塚記念3着の実績もあって底力はG1級。これで胸を張ってG1路線に復帰となりそうだ。阪急杯は香港スプリント以来のショウナンカンプが59キロでも貫録の違いを見せつける逃げ切り勝ち。高松宮記念連覇に向けて順調な滑り出しを見せた。アーリントンCではウインクリューガーが2番手からの差し切りで初重賞。素質馬がようやく軌道に乗ってきた。今週は東西でクラシックTR。弥生賞、チューリップ賞、中京記念。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|