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ドバイを目指す3頭が顔を揃えたダートの大一番フェブラリーSは、好位につけたゴールドアリュールが直線抜け出し、追いすがるビワシンセイキを押さえて通算4つ目のG1を手に入れた。これを手土産に日本代表として世界の頂点に挑むことになる。まだまだ成長中でしかも左回りの方がスムーズな馬。世界の強豪の集うナドアルシバ競馬場でも胸のすく快足を披露してくれるに違いない。京都記念はマイソールサウンド、クイーンCはチューニーが快勝。そして名手・河内洋が29年間の騎手生活にピリオドを打った。今週は中山記念、阪急杯、アーリントンC。
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