凱旋門賞13着のマンハッタンカフェ(牡4歳、美浦・小島太厩舎)と、同厩舎でドラール賞3着のイーグルカフェ(牡5歳)が21日夜、成田着の日航機で帰国し、検疫のために千葉県白井の競馬学校に移動した。
故障発症のために種牡馬入りが決まったマンハッタンカフェは、総額10億5000万円(1株1750万円×60株)のシンジケートが組まれ、社台スタリオンステーションで繋養される。
一方、イーグルカフェは帰国検疫終了後、3週間の着地検査が待っているが、今後は11月23日のジャパンCダート(中山、G1、ダート1800m)を目標に調整が進められる。
|