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フルゲートに満たない11頭立てとはいえ、3頭のG1馬に新興勢力が加わったスプリンターズSは、3連勝中の牝馬ビリーヴがG1勝ちの牡馬2頭を向こうに回した追い比べを制し、スプリント界の女王の座に就いた。フランス帰りの武豊騎手はダービーグランプリに続いてこの秋のG1を2連勝。ビリーヴはサンデーサイレンス産駒として初めてのスプリントG1制覇を達成した。シリウスSはスターリングローズが楽勝して2つ目の重賞をゲット、札幌2歳Sではサクラプレジデントが先々が楽しみな大物ぶりを披露している。今週は東西で古豪が始動する毎日王冠と京都大賞典。
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