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◆ 栗東レポート

エイシンプレストン、栗東CWで初時計 カルストンライトオ、次走はセントウルS
アグネスデジタル帰厩 テイエムオーシャンは中山の秋の天皇賞へ
 
エイシンプレストン、栗東CWで初時計
 4月21日に香港のシャティン競馬場で行なわれたクイーンエリザベス2世Cを制覇したエイシンプレストン(牡5歳、栗東・北橋厩舎)はこの夏、自厩舎で調整中。22日、栗東のCWで半マイル57秒8(馬ナリ)の初時計を出しており、始動レースは10月6日の毎日王冠(中山、G2、芝1800m)が有力。
アグネスデジタル帰厩
 クイーンエリザベス2世C2着のあとオーバーホールのために放牧に出されていたアグネスデジタル(牡5歳、栗東・白井厩舎)が21日、栗東トレセンに帰厩し、翌22日から馬場入りを始めた。9月18日の日本テレビ盃(船橋、G2、ダート1800m)から始動する予定。
カルストンライトオ、次走はセントウルS
 アイビスSD(G3)をJRAレコードで制し、初の重賞タイトルを手にしたカルストンライトオ(牡4歳、栗東・大根田厩舎)は9月8日のセントウルS(阪神、G3、芝1200m)に向かう。
テイエムオーシャンは中山の秋の天皇賞へ
 8カ月ぶり、プラス38キロをものともせず、札幌記念を完勝したテイエムオーシャン(牝4歳、栗東・西浦厩舎)はこのあと10月27日の天皇賞(中山、G1、芝2000m)に駒を進める。

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