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◆ 美浦レポート

シャイニンルビー、桜花賞へ直行
サーガノヴェル、Wコースで65秒4
マチカネキンノホシ、次走は阪神大賞典
ココモキング帰厩、復帰はNZトロフィー
シャイニンルビー、桜花賞へ直行
 16日のクイーンCを勝った後短期放牧に出されているシャイニンルビー(牝3歳、美浦・藤沢和厩舎)は、トライアルレースを使わず、現時点では桜花賞(4月7日、阪神、G1、芝1600m)に直行するプランが有力となっている。また、クイーンCで7着に敗れたマイネヴィータ(牝3歳、美浦・田村康厩舎)も今後は桜花賞一本に的を絞り調整が進められる予定だ。
サーガノヴェル、Wコースで65秒4
 フェアリーSをレコードで快勝した後、ひと息入っていたサーガノヴェル(牝3歳、美浦・古賀史厩舎)が20日、美浦南Wコースで5ハロンから65秒4〜52秒3〜39秒7〜13秒6(馬ナリ)の時計を出した。前走後、本格的な追い切りはこれが初。復帰戦は3月10日に行われるクリスタルC(中山、G3、芝1200m)。
マチカネキンノホシ、次走は阪神大賞典
 京都記念でアタマ差2着に敗れたマチカネキンノホシ(牡6歳、美浦・藤沢和厩舎)は、3月17日に行われる阪神大賞典(阪神、G2、芝3000m)に向かう案が有力となっている。
ココモキング帰厩、復帰はNZトロフィー
 共同通信杯6着後、短期放牧に出ていたココモキング(牡3歳、美浦・二ノ宮厩舎)が先週トレセンに帰厩し、運動を再開した。次走には4月6日のニュージーランドT(中山、G2、芝1600m)が予定されている。

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