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G1馬8頭、ダート界に空前の強豪が集結した今年の初G1フェブラリーS。1マイルのゴールに向かい壮烈な戦いが展開され、南関東三冠馬トーシンブリザードを制し、天皇賞馬アグネスデジタルが鬼脚を発揮した。強い。まさしく最強馬。これで盛岡ダ、東京芝、香港芝に続きG14連勝を飾るとともに、計G15勝の快挙をとげた。そしてドバイへの夢が膨らむ。また京都記念はナリタトップロードが復権、クイーンCはシャイニンルビーが快勝している。今週は中山と阪神が開幕。好メンバーが揃う中山記念、阪神では阪急杯、アーリントンCが春の訪れを告げる。
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