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3日間連続開催で2002年の中央競馬が開幕した。激動の幕開けを象徴するかのように、中山金杯は波乱を呼んだが、勝ったのは1番人気のビッグゴールド。年男柴田善騎手の手綱に応えての快勝で、その名の通り大きな金杯で重賞初制覇を祝い、新しい年の好スタートを切った。京都金杯はダイタクリーヴァが2年連続制覇の快挙、そしてダートのスプリント重賞ガーネットSはブロードアピールが鬼脚で制している。今週は早くも新春の2週目。再び3日間開催で、明け3歳の京成杯、オープン特別のニューイヤーS。京都では日経新春杯、シンザン記念が注目の重賞。
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