◆Topics

• デムーロ騎手が短期免許で再び来日
  
  
• 有馬記念ファン投票第２回中間発表
  
  
• フジノテンビー筋肉痛で３歳Ｓ回避
  


• 調教師・騎手試験１次合格者発表
  
  

• ＪＲＡが陳情書を提出
  


• ペリエ騎手が優勝
  
  

◆美浦レポート

◆栗東レポート

▼デムーロ騎手が短期免許で再び来日

　イタリア所属のミルコ・デムーロ騎手（21歳）が３カ月間の短期免許（平成12年12月１日から平成13年２月28日）を取得した。短期免許による来日は昨年（204戦35勝）に続いて２度目。

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▼有馬記念ファン投票第２回中間発表

　　（１）テイエムオペラオー47,414票

　　（２）エアシャカール41,456票

　　（３）ナリタトップロード39,774票

　　（４）アグネスフライト35,859票

　　（５）ステイゴールド30,266票

　　（６）メイショウドトウ28,878票

　　（７）セイウンスカイ26,597票

　　（８）キングヘイロー18,201票

　　（９）マチカネキンノホシ17,323票

　　（１０）トーホウシデン16,203票

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▼フジノテンビー筋肉痛で３歳Ｓ回避

　５連勝でデイリー杯３歳Ｓを制して朝日杯３歳Ｓの出走権を手にした笠松のフジノテンビー(牡３歳、中山義宣厩舎)は左トモ筋肉痛のため、同レースを回避した。

　中山義師　出走させるからには万全の態勢で送り出さないと、ファンのみなさんにも、馬にも申し訳ありませんからね。先のある馬ですし、今回は大事を取って回避することにしました。

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▼調教師・騎手試験１次合格者発表

　平成13年度新規調教師免許及び新規騎手免許試験の１次合格者が11月30日、発表された。調教師の１次合格者は、1000勝ジョッキーの的場均、ダービー２勝の小島貞博ら現役騎手４人を含む24人。また、騎手１次合格者は、柄崎調教師の長男、将寿君ら10人が合格した。騎手試験挑戦で話題となった内藤繁春調教師は残念ながら不合格だった。２次試験は調教師が平成13年１月29日〜２月１日、騎手は同２月６日〜７日に行なわれる。

◆新規調教師試験１次合格者

　　〈美浦〉粕谷昌央、加藤征弘、小島茂之、佐藤勇、清水英克、高木登、高松功、千田速人、堀宣行、的場均、武藤善則（以上11人）

　　〈栗東〉池江泰寿、大久保龍志、大橋勇樹、北出成人、小島貞博、小屋敷昭、友道康夫、
　　　　 　　 羽月友彦、平田修、藤岡健一、宮本博、矢作芳人、和田耕治（以上13人）

◆新規騎手試験１次合格者

　　　　　　石神深一、大沢辰也、大庭和弥、川島信二、小坂忠士、田中亮、柄崎将寿、難波剛健、平沢健治、簑島靖典（以上10人）

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▼ＪＲＡが陳情書を提出

　ＪＲＡは11月27日、横浜市会議長に対して、横浜市が議案送付した「勝馬投票券発売税」新設に係る条例案を否決するよう求めた陳情書を提出した。また、社団法人日本調教師会も11月30日、横浜市長に対し、横浜場外勝馬投票券発売所に対する新たな課税について、強く反対の意を表明する旨の申し入れを行なっている。

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▼ペリエ騎手が優勝

　12月２、３日の２日間にわたって阪神競馬場で熱戦が繰り広げられた第14回ＷＳＪＳは２勝を挙げたオリビエ・ペリエ騎手の優勝で幕を閉じた。順位は次の通り。

　（１）Ｏ．ペリエ(仏、53点)
　（２）武豊(栗東、40点)
　（３）Ｒ．フラッド(香港、38点)
　（４）Ｊ．ベイリー(米、36点)
　（５）Ｄ．オリヴァー(豪、34点)
　（６）四位洋文（栗東、33点）
　（７）Ｋ．デザーモ(米、28点)
　（８）Ｊ．ムルタ(愛、25点)
　（９）Ｌ．オサリバン(新、24点)
　（１０）後藤浩輝(美浦、19点)
　（１１）石崎隆之(船橋、14点)
　（１１）Ｌ．デットーリ(英、14点)
　（１３）松永幹夫(栗東、11点)
　（１４）岡部幸雄(美浦、７点)

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