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◆栗東レポート





▼ムガムチュウは全日本3歳優駿へ

北海道3歳優駿を制して初重賞を飾るとともにダート3勝目をマークしたムガムチュウ(牡3歳、栗東・清水出厩舎)は12月13日の全日本3歳優駿(川崎、統一G2、ダート1600m)に向かう。

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▼ウイングアローはフェブラリーSへ

第1回ジャパンCDを制して春秋のダートG1タイトルを手にしたウイングアロー(牡6歳、栗東・南井厩舎)は年内の統一重賞には出走せず、来年2月18日のフェブラリーS(東京、G1、ダート1600m)で連覇を目指す。

 また、ジャパンCDで2着したサンフォードシチー(牡6歳、栗東・大沢厩舎)もミニ放牧に出てリフレッシュを図った後、フェブラリーSに駒を進める。

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▼オウドウも有馬記念へ

 
マイルCSで3着したメイショウオウドウ(牡6歳、栗東・飯田明厩舎)は12月24日の有馬記念(中山、G1、芝2500m)に向け、順調に乗り込まれている。

 飯田明師 春は期待を裏切る結果になってしまったので、マイルCSで見せ場を作ってくれてホッとしています。今のままだと有馬記念に出られるかどうか賞金的に微妙なところですが、皆さんに1票でも多く投票していただいて、ぜひ出走させたいですね。

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▼シュアハピネスは中京3歳Sへ

馬体を併せた追い比べに競り勝ち、レコードのおまけ付きでつわぶき賞を制してオープン入りしたシュアハピネス(牡3歳、栗東・新川厩舎)の次走が12月17日の中京3歳S(3歳オープン、芝1800m)に決まった。同レースには、京都3歳Sで4着したツルマルボーイも出走予定。

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▼中山大障害は好メンバー

12月23日の中山大障害(JG1、芝4100m)は豪華な顔ぶれになりそう。関西からは、東京でオープン2連勝を飾ったマキハタコンコルド(牡6歳、栗東・新川厩舎)、入障後5戦4勝と底見せぬランドパワー(牡6歳、栗東・福島勝厩舎)、ゴーカイと好勝負を繰り返しているメイショウワカシオ(牡7歳、栗東・池添厩舎)らがスタンバイしている。

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▼シルクプリマドンナ、阪神牝馬特別へ

ジャパンCで16着に敗れたシルクプリマドンナ(牝4歳、栗東・山内厩舎)は12月17日の阪神牝馬特別(G2、芝1600m)に向かう。同レースにはフサイチエアデール、トゥザヴィクトリー、ティコティコタック、コスモフライトらが出走の構えで、G1並みの好レースを期待できそう。

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▼テイエムオペラオー、メイショウドトウ有馬

ジャパンCを制して今年7連勝を飾り、JRA初の12億円ホースとなったテイエムオペラオー(牡5歳、栗東・岩元厩舎)、ジャパンCでオペラオーにクビ差迫ったメイショウドトウ、京阪杯2着のロサードの次走は12月24日の有馬記念(中山、G1、芝2500m)。

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▼ゴールドティアラは根岸Sからフェブラリー

馬場入場後に放馬をしてジャパンCダートを競走除外となったゴールドティアラ(牝5歳、栗東・松田国厩舎)は1月27日の根岸S(東京、G3、ダート1400m)に向けて調整中。なお、同厩のブロードアピールは1月7日のガーネットS(中山、G3、ダート1200m)から始動する予定で、どちらもフェブラリーSを目指す。

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