◆Topics

• スペシャルウィークが雄姿をお披露目
  
  
• 出津、浜野谷騎手をフランスに派遣
  
  
• 富士Ｓに外国から２頭が予備登録
  
  
• ユニコーンＳに地方馬２頭が参戦
  
  
• 北村、白坂騎手が新人王争覇戦に出場
  


• 原田騎手通算200勝
  

• アタラクシア回避
  


• ラスカルスズカ右前浅屈腱炎判明
  


• ワイドで初の10万馬券！
  




◆美浦レポート

◆栗東レポート

▼スペシャルウィークが雄姿をお披露目

　98年のダービーをはじめＧ１４勝を挙げ、今年春から北海道早来町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活をスタートしたスペシャルウィーク（牡６歳）が17日（日）、札幌競馬場の昼休みにパドックに姿を現し、その雄姿をファンにお披露目した。

　場内ターフビジョンでデビュー戦からジャパンカップまで全10勝のレースビデオが流されると、スペシャルウィークが若い女性ファンで賑わうパドックに登場。６歳で馬体はまだ若々しいが、全体にひと回り大きくなって風格を増しており、時折、ファンの前で立ち止まりながらゆったり周回した。同馬はＪＲＡが実施した「20世紀の名馬大投票」で31,061票を獲得し、第２位に選出されている。

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▼出津、浜野谷騎手をフランスに派遣

　ＪＲＡは11日、障害競走振興策の一環として、出津孝一騎手（36歳、栗東・フリー）と浜野谷憲尚騎手（28歳、美浦・フリー）の２人をフランスに派遣すると発表した。日程は平成12年９月18日から10月17日の予定で、研修先はメゾンラフィットのジャンポール・ガロリニ調教師（出津騎手）、ジャン・ベルトラン・ド・バランダ調教師（浜野谷騎手）となっている。なお、現地でのレース騎乗については未定。

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▼富士Ｓに外国から２頭が予備登録

　ＪＲＡは14日、10月21日に東京競馬場で行われる富士Ｓ（Ｇ３、芝1600ｍ）に予備登録を行った外国馬２頭を発表した。予備登録を行ったのは、インディアンロッジ（英、牡５歳）、ジムアンドトニック（仏、セン７歳）。

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▼ユニコーンＳに地方馬２頭が参戦

　９月30日に中山競馬場で行われるユニコーンＳ（Ｇ３、ダート1800ｍ）に出走する地方馬が次の２頭に決まった。カヌマオペラオー（牡４歳、栃木・市澤初太郎厩舎）、カミスドリーム（牡４歳、船橋・佐藤賢二厩舎）。

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▼北村、白坂騎手が新人王争覇戦に出場

　今月26日に高知競馬場で行われる「第15回全日本新人王争覇戦競走」に、ＪＲＡからは北村宏司騎手（20歳、美浦・藤沢和厩舎所属）と白坂聡騎手（19歳、栗東・鹿戸幸厩舎所属）の２人が出場することになった。

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▼原田騎手通算200勝

　16日（土）の阪神競馬第10Ｒでフレンチパッションに騎乗して１着となった原田聖二騎手（40歳、栗東・福島信厩舎所属）が昭和58年３月12日の初騎乗以来2897戦目にしてＪＲＡ通算200勝を達成した。主な勝ち鞍は京都大障害（秋）、京都大障害（春）、阪神障害Ｓ、ＣＢＣ賞のＪＲＡ重賞４勝。

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