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◆美浦レポート





シンコウスプレンダ最大目標はJCダート

 オープン特別のマリーンSレコード勝ちに続き、G3のエルムSも快勝し、完全復調を遂げたシンコウスプレンダ(牡7歳、美浦・古賀史厩舎)は今後、ジャパンカップダート(11月25日、東京、G1、ダート2100m)を目標に調整されることになった。なお、同レースにはぶっつけで臨むか、その前に武蔵野S(10月28日、東京、G3、ダート1600m)を使うかについては今のところ未定。

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▼ブラック、ラヴ予定通りスプリンターズSへ

 セントウルS2着ブラックホーク(牡7歳、美浦・国枝厩舎)と同4着マイネルラヴ(牡6歳、美浦・稲葉厩舎)は、予定通り、10月1日に行なわれるスプリンターズS(中山、G1、芝1200m)へ駒を進める。

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▼インディ、トロットも

 京成杯オータムHの勝ち馬シンボリインディ(牡5歳、美浦・藤沢和厩舎)、同レースでクビ差2着のトロットスター(牡5歳、美浦・中野栄厩舎)も、次走はスプリンターズSが予定されている。

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▼ワシントンカラー次走は東京盃か

1年4ヵ月ぶりとなったセントウルSで小差6着に食い込んだワシントンカラー(牡7歳、美浦・松山厩舎)の次走は、9月27日に大井競馬場で行なわれる東京盃(G2、右ダート1200m)が有力となっている。

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▼ハッピールック東京芝1800mのG3戦へ

 2日に札幌で行なわれたコスモス賞2着のハッピールック(牡3歳、美浦・藤沢和厩舎)は、11月18日の東京スポーツ杯3歳S(東京、G3、芝1800m)を目標に調整される模様。

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▼ルネッサンス帰厩

 ラジオたんぱ賞の勝ち馬ルネッサンス(牡4歳、美浦・高橋裕厩舎)が6日、放牧先の社台ファームから美浦トレセンに帰厩した。オープン特別(レース未定)で復帰を予定しているが、今後の路線については、正式にはまだ決まっていないとのことだ。

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▼ジャックカガヤキ屈腱炎が判明

 9日に行なわれた紫苑Sで4着入線後に下馬し、馬運車で運ばれたジャックカガヤキ(牝4歳、美浦、伊藤正厩舎)は、その後の精密検査の結果、左前脚の浅屈腱炎であることが判明した。復帰までには1年以上かかる模様。

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