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▼園田招待競走 JRAは岡部騎手が参戦

 2000勝以上を挙げる全国のトップジョッキーが9月7日、園田競馬場に集って腕を競う「第9回ゴールデンジョッキーカップ競走」(3競走騎乗、ポイント制)に、JRAから岡部幸雄騎手(51歳、フリー)が参戦する。

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小原調教師300勝

 12日(土)の札幌競馬第10Rでドラゴンマーテル(牡5歳)が1着となり、小原伊佐美調教師(56歳、栗東)が昭和55年10月1日の開業以来JRA通算300勝を達成した。主な勝ち鞍はタマモクロスの春の天皇賞、宝塚記念、秋の天皇賞(G1)を含む重賞12勝。
 小原師 とても嬉しく思います。ダービーのような大きいところが取れるよう頑張ります。

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▼柴田見調教師は100勝

 13日(日)の小倉競馬第3Rではスペリオアザーズ(牡4歳)が1着となり、柴田政見調教師(54歳、栗東)が平成3年3月1日の開業以来1531戦目にしてJRA通算100勝を達成した。
 柴田見師 達成できて嬉しい。関係者の皆さんに感謝してます。

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蛯名騎手が米5勝目

 米国遠征中の蛯名正義騎手(31歳、美浦・フリー)は7日(日本時間8日)、ニューヨーク州サラトガ競馬場の第1Rダート9ハロン戦でアプトコンテンダーに騎乗して逃げ切り勝ちを収め、今回の米遠征で5勝目を挙げた。

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▼出走馬すべてが地方所属

 12日の札幌競馬第5R(芝1000メートル、3歳500万下)は、JRA所属馬の出走が1頭もなく、出走馬すべてが地方所属馬となった。これは、特別指定交流競走導入後、初めてのケース。

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坪正師の不服申し立てJRAが棄却

 6日の札幌競馬第7Rで2位に入線したレイオブライトが進路妨害により9着降着処分となったことに対して、同馬を管理する坪正直調教師(65歳、栗東)が裁決の取り消しを求め不服申し立てを行ったが、JRAは10日、これを棄却する裁定を下した。
 坪正直調教師からの不服申し立てを受けたJRAは9日、裁定委員会を開き、坪正直調教師、当該競走の裁決に係わる裁決委員からの意見聴取や走行状況を録画したVTRの検証などを行ったが、「レイオブライト号が第3コーナーで急に斜行した行為は、降着事由に相当すると認められる」とし、「本件申し立てには理由がなく、これを棄却する」と発表している。
 競馬施行規定に基づく不服申し立ては94年1月1日に制度化されたが、実際に行われたのは今回が初めて。申し立てが容認されると着順変更、賞金返還、賞金差額再交付、成績変更などが行われるが、払戻金の変更はない。

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ドージマムテキが帰国

 6日のモーリスドギース賞(仏ドーヴィル、G1、芝1300メートル)で最下位11着に終わったドージマムテキ(牡11歳、栗東・森厩舎)が先週の10日に帰国、午後9時5分に競馬学校の検疫厩舎に入った。

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