▼トロットの次走は京成杯かセントウル

　関屋記念で5着に敗れたトロットスター（牡５歳、美浦・中野栄厩舎）の次走は、９月10日の京成杯オータムＨ（中山、Ｇ３、芝1600メートル）か、もしくは同日に阪神競馬場で行われるセントウルＳ（Ｇ３、芝1200メートル）になる模様。

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▼復調リワードニンファ　京成杯ＡＨへ

　関屋記念で２着に食い込んで復調を示したリワードニンファ（牝６歳、美浦・後藤厩舎）は、９月10日の京成杯オータムＨ（中山、Ｇ３、芝1600メートル）に向かうことになった。

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▼エアガッツも京成杯へ

　パラダイスＳ７着のエアガッツ（牡７歳、美浦・栗田厩舎）は、京成杯オータムＨを目標に調整されている。また、同じ栗田厩舎所属で関屋記念４着のブラボーグリーン（牡７歳）は、脚部不安が判明したため､先週､放牧に出されている。

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▼タカラサイレンス　次走は東京のサフラン賞

　函館３歳Ｓ５着のタカラサイレンス（牝３歳、美浦・国枝厩舎）は現在、放牧に出されているが、復帰戦は東京開催の特別戦、サフラン賞（10月29日、牝馬､芝1400メートル）が予定されている。

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▼ツジノワンダーは新潟記念へ出走

　松島特別を快勝したツジノワンダー（牡５歳、美浦・清水美厩舎）は、まだ準オープンに出走できるが、次走には８月27日に中山競馬場で行われる新潟記念（Ｇ３、芝2000メートル）が予定されている。

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▼マーベラスタイマー　北Ｃコースで追い切る

　今秋復帰を目指すマーベラスタイマー（牡７歳、美浦・矢野照厩舎）が10日、美浦トレセン北Ｃコースで５ハロン69.3-54.3-40.5-12.6秒（馬ナリ）の時計を出した。左前球節炎で京都記念の出走を取り消した同馬はその後､左前種子骨の靭帯炎症も判明したため、長期休養に入っていた。注目の復帰戦は、朝日チャレンジＣ（９月９日、阪神、Ｇ３、芝2000メートル）か、オールカマー（９月24日、中山、Ｇ２、芝2200メートル）のどちらかになる模様だ。

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